Play2
- playコマンド実行時のVMオプションの設定
- ヒープ設定やプロキシ設定などJVMの起動オプションを設定するには環境変数
JAVA_OPTS
を使用します
- ヒープ設定やプロキシ設定などJVMの起動オプションを設定するには環境変数
- Playが使用するローカルリポジトリ
- 以前のバージョンのPlayは
PLAY_HOME/repository
ディレクトリ配下に独自のローカルリポジトリとキャッシュを持っていましたが、Play 2.3ではSBT標準のHOME/.ivy2
ディレクトリ配下を使うようになりました
- 以前のバージョンのPlayは
- Play公式サイトのドキュメントは https://www.playframework.com/documentation/2.5.x/Home にあります(2.5.x向けのドキュメントは日本語には未翻訳です)
- Play 2.5以前から2.5へのマイグレーションについては以下のドキュメントを参照してください
Slick
- https://github.com/bizreach-inc/slick-reference でSlickのリファレンスを公開しています
- Slick 2.xから3.0へのマイグレーションについては http://slick.typesafe.com/doc/3.0.0/upgrade.html#upgrade-from-2-1-to-3-0 を参照してください
ScalaIDE
- Scala IDEはEclipseのバージョン、Scalaのバージョンにあわせて更新サイトが用意されています
- 最新情報は http://scala-ide.org/download/current.html を参照してください
IntelliJ IDEA
- キーボードショートカット
- IDEAの外観を変更
- スキンの変更(背景を黒に)
- [Appearance]→[Theme]の箇所を"Default"から"Darcula"に変更
- スキンの変更(背景を黒に)
- IntelliJ上でクラスパスが解決できない場合
- StringなどJavaの基本的な型が解決できずエラーになってしまう場合は実行した直後はJDKが選択されていない可能性があります
- [File]→[Project Structure…]からインストール済みのJDKを選択してください
build.sbt
を変更してもクラスパスが解決されないことがありますが、その場合は「File」→「Invalidate Caches / Restart…」でIntelliJのキャッシュをクリアしてみてください
- StringなどJavaの基本的な型が解決できずエラーになってしまう場合は実行した直後はJDKが選択されていない可能性があります
##その他
- Emacsユーザの方はScalaの開発環境としてEnsimeを利用できます
- vimユーザの方はScala開発環境としてEclim + ScalaIDEを利用できます